オリエントナノ便り(令和8年9月)

お客様各位

拝啓 初秋の候、貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

今回はAI(人工知能)の詳細な歴史について調べてみました。

現在、社会を揺るがしている生成AIも、一人の発明者が作ったものではなく、

概念・学問・技術と言う3つの段階で1940年代~1950年代から

多くの研究者・企業の取組によって発展してきた歴史の末に生まれたものであり、

技術の積み重ねのすごさをあらためて感じました。

その最初の土台を築いたのは2人の天才、「機械の知性」と言う問いを立てたアラン・チューリングと

「現代コンピューターの設計思想」を確立したジョン・フォン・ノイマンだそうです。

その後AIの歴史は多様な技術の創造を繰り返し、

現在人類はAIテクノロジーと言う急激な変化の波に見舞われています。

これは産業革命や情報革命と同等の歴史的な転換期なのだと感じました。

現在OpenAIのサム・アルトマンCEOはアンソロピックとの上場合戦に挑み

「時価総額約160兆円」を目指し、企業とのマイルドな関係構築より、

各種の指標指導でガチガチの法人契約を勝ち取る体制に移行し、多数の最高責任者が退任しています。

まさに今AIは世界的ビックビジネスになり、目的は何なのかが見えなくなっているように感じます。

AIが波及しつつある世界を見る時、行き着くのは

「人間とは何か?」「人間は何をしたいのか?」「人間はどんな未来を望んでいるのか?」と言う問いでした。

AIが必要かどうかではなく、

人間が上記の問いの上でAIとどのような関係を築くのかが私達の未来を決めていくのだと思います。

命と言う生命体の感性こそ、何者にも奪われる事の無い宝物だと改めて 感じました。       

皆様との関係こそ弊社の宝です。

どうか今後とも宜しくお願い申し上げます。


 令和8年9月24日
                      代表取締役 花輪麻美

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