オリエントナノ便り(令和8年7月)

お客様各位

拝啓 猛暑の候、貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

私は朝と帰宅してからの多くの時間、ベランダから空を眺める生活をしています。

毎日違う姿の雲、夕陽、月や星を眺めていると、飽きることがありません。

その空間では、ちっぽけな自分が洗い流され、

頭の中の様々な事象に追われるのではなく、

本来の自身の命の中心に戻れるような幸せなひと時が訪れます。

それはもう一度「今ここに生きている」と言う実感を取り戻す大切なひと時です。

世の中では、連日ニュースで、死の危険が及ぶ猛暑と大騒ぎしています。

ではなぜこんなに地球温暖化が進んだのか、

私たち自身は何をすればこの高温の地球を救えるのかと言う話はあまり出て来ません。

宇宙はこんなにも優しい空間を生み出しているのに、

地球に住む人類と言うモンスターは、自分たちの便利さのみを追求し、

ひたすら地球の生態系を壊し、もっと言うと戦争と言う愚かな殺し合いまでして、

最大のCO2を生み出しているのです。

排水処理施設ではバクテリアが活躍してくれていますが、

水温が上がりバクテリアが死滅しそうな施設もあります。

先日ある排水処理施設で仕事をしている時、

現場の気温が44度となり滝のような汗が流れました。

人間は外がどんなに暑くても空調服を着たり、エアコンの効いた部屋で休んだり出来ます。

でも自然界の生物はどこにも逃げる場所がありません。

朝鳥たちがチュンチュン鳴いて飛んでいるのを見ると、

「今日も生き延びるんだぞ」と声を掛けたくなります。

時間を巻き戻す事は出来ませんが、

せめて地球を守る新たな技術の開発が一日も早く実現することを願わずにいられません。

さて、まだまだ夏は終わりません!

この暑さの中で未来の地球の存続を考えて行きたいと思います。

お身体だけはご自愛下さいますように、、、、

何卒今後とも宜しくお願い申し上げます。

                      敬具
令和8年7月31日
代表取締役 花輪麻美

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