Dフィード NP / Dフィード B
排水処理現場における脱窒不良・沈降不良・低負荷時の課題改善をサポートする栄養剤
排水処理が不安定で、原因がわからない
栄養バランスの乱れは、脱窒不良・汚泥解体・沈降不良など多くのトラブルの根本原因となります。 Dフィードは、これらの課題を栄養補給という切り口から改善します。
栄養バランスを補い、バクテリアの活性を引き出す
- 活性汚泥バクテリアが成分を栄養として直接取り込み、即効的な効果を発揮
- 現場状況に応じて、窒素・リン補給タイプと高BOD補給タイプを使い分け可能
現場の状態に応じて2タイプを使い分け
Dフィード NP と Dフィード B は、それぞれ異なる栄養補給の目的に対応しています。 脱窒不良には窒素・リン補給タイプを、低負荷・汚泥解体には高BOD補給タイプを選択してください。
脱窒不良や沈降不良の改善に有効。 生物処理に必要な窒素・リンを高BODと合わせて補給し、 バクテリアの活性と脱窒反応を促進します。
低負荷による汚泥解体・MLSS低下の改善に有効。 高BOD設計で有機物を集中補給し、 休暇前後の排水処理立ち上げにも対応します。
排水処理のさまざまなトラブルシーンで
- 脱窒不良の改善
窒素・リンの補給によりバクテリアの脱窒活性を回復 - 汚泥フロック改善・沈降不良の解消
フロック形成に必要な栄養を補給し、沈降性を改善 - 低負荷による汚泥解体の改善
有機物(BOD)を集中補給し、自己消化による汚泥解体を抑制 - MLSS低下時の早期回復
バクテリアの増殖を促進し、汚泥濃度の早期回復を支援 - 休暇中の低負荷対応・休暇後の立ち上げ
長期休暇前後の処理不安定を最小化し、スムーズな再稼働を支援
バッチ投入でシンプルに対応
Dフィードはバッチ投入方式で使用します。特別な設備は不要で、 現場の状況に応じた量・場所への投入が可能です。
投入の基本手順
- 開封後、全量を一括投入してください(分割投入不可)
- 使用量・投入場所は、改善目的や処理条件により最適化が必要です
- 脱窒不良には Dフィード NP、低負荷・汚泥解体には Dフィード B を選択してください
- 詳細な投入条件は弊社または販売代理店にご相談ください
製品の成分構成
Dフィード NP は窒素・リンを含むバランス設計、Dフィード B は高BOD特化設計です。 処理目的に応じて使い分けてください。
| 製品名 | BOD | 窒素(N) | リン(P) |
|---|---|---|---|
| Dフィード NP | 50% | 5.2% | 1.1% |
| Dフィード B | 53% | <0.1% | <0.1% |
※数値は参考値です。ロットにより多少異なる場合があります。
現場条件に合わせてご提案します
投入量・投入場所は処理条件により最適化が必要です。
お気軽にお問い合わせください。