新製品発売!!「DフィードNP / DフィードB」

排水処理が不安定で、原因がわからない

栄養バランスの乱れは、脱窒不良・汚泥解体・沈降不良など多くのトラブルの根本原因となります。 Dフィードは、これらの課題を栄養補給という切り口から改善します。

脱窒不良 脱窒反応が進まず、窒素処理が基準を超える
汚泥フロックの弱化・沈降不良 フロックが崩れ、最終沈殿池で汚泥が浮上する
低負荷時の汚泥解体 有機物不足で汚泥が自己消化し、処理が不安定になる
MLSS低下・回復の遅れ 汚泥濃度が下がり、処理能力の回復に時間がかかる
休暇前後の処理不安定 長期休暇明けに排水処理が立ち上がらない

栄養バランスを補い、バクテリアの活性を引き出す

CONCEPT
生物処理に必要な栄養バランスを補うことで、排水処理の安定化をサポートする栄養剤
  • 活性汚泥バクテリアが成分を栄養として直接取り込み、即効的な効果を発揮
  • 現場状況に応じて、窒素・リン補給タイプと高BOD補給タイプを使い分け可能
栄養バランスの欠如は、処理効率の低下だけでなくフロック構造の崩壊にもつながります。 Dフィードによる栄養補給で、バクテリアの活性を早期に回復させます。

現場の状態に応じて2タイプを使い分け

Dフィード NP と Dフィード B は、それぞれ異なる栄養補給の目的に対応しています。 脱窒不良には窒素・リン補給タイプを、低負荷・汚泥解体には高BOD補給タイプを選択してください。

NITROGEN & PHOSPHORUS
Dフィード NP
窒素・リン補給タイプ

脱窒不良や沈降不良の改善に有効。 生物処理に必要な窒素・リンを高BODと合わせて補給し、 バクテリアの活性と脱窒反応を促進します。

BOD 50% 窒素 5.2% リン 1.1%
HIGH BOD
Dフィード B
高BOD補給タイプ

低負荷による汚泥解体・MLSS低下の改善に有効。 高BOD設計で有機物を集中補給し、 休暇前後の排水処理立ち上げにも対応します。

BOD 53% 窒素 <0.1% リン <0.1%

排水処理のさまざまなトラブルシーンで

  • 🧪
    脱窒不良の改善
    窒素・リンの補給によりバクテリアの脱窒活性を回復
  • 💧
    汚泥フロック改善・沈降不良の解消
    フロック形成に必要な栄養を補給し、沈降性を改善
  • 低負荷による汚泥解体の改善
    有機物(BOD)を集中補給し、自己消化による汚泥解体を抑制
  • 📈
    MLSS低下時の早期回復
    バクテリアの増殖を促進し、汚泥濃度の早期回復を支援
  • 📅
    休暇中の低負荷対応・休暇後の立ち上げ
    長期休暇前後の処理不安定を最小化し、スムーズな再稼働を支援

バッチ投入でシンプルに対応

Dフィードはバッチ投入方式で使用します。特別な設備は不要で、 現場の状況に応じた量・場所への投入が可能です。

投入の基本手順

  • 開封後、全量を一括投入してください(分割投入不可)
  • 使用量・投入場所は、改善目的や処理条件により最適化が必要です
  • 脱窒不良には Dフィード NP、低負荷・汚泥解体には Dフィード B を選択してください
  • 詳細な投入条件は弊社または販売代理店にご相談ください
投入量・投入場所は排水処理の目的や現場状況によって異なります。 初めてご使用の際は、事前に弊社にご相談いただくことをお勧めします。

製品の成分構成

Dフィード NP は窒素・リンを含むバランス設計、Dフィード B は高BOD特化設計です。 処理目的に応じて使い分けてください。

製品名BOD窒素(N)リン(P)
Dフィード NP50%5.2%1.1%
Dフィード B53%<0.1%<0.1%

※数値は参考値です。ロットにより多少異なる場合があります。

現場条件に合わせてご提案します

投入量・投入場所は処理条件により最適化が必要です。
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