惣菜工場の汚泥流出改善と汚泥処分費の削減


ドレイン浄を流量調整槽に常時添加し、汚泥処分費を年間420万円削減を実現。
沈殿槽で汚泥が浮上し、放流水に汚泥が流れ出ていた。
河川に排水を放流するこの工場では、汚泥の流出が頻繁に発生していました。流出が起きるたびに清掃会社へ回収を依頼し、その都度コストがかかっていました。
導入前の状況
- 汚泥流出が頻発沈殿槽で汚泥が浮上し、放流水とともに河川へ流出することが繰り返し起きていました。
- 清掃会社による回収流出が発生するたびに清掃会社へ依頼し、その都度回収費用が発生していました。
- 油脂処理が不十分なまま運転流入する油脂分を十分に処理できない状態で運転を続けていました。
流入する油脂分を、処理しきれていなかった。
汚泥が浮上していた原因を調べたところ、流入する油脂分の処理が不十分だったことがわかりました。未分解の油脂分が沈殿槽に蓄積し、汚泥の浮上を引き起こしていたと推測されます。
流量調整槽へドレイン浄を常時添加。
対策として、流量調整槽へドレイン浄を常時添加しました。流入する油脂分を分散・微細化することで、沈殿槽内のバクテリアによる分解を促進し、汚泥の浮上を抑えました。
- 既存設備への常時添加で導入
- 油脂を分散・微細化
- バクテリア分解を促進
- 大きな設備投資が不要
- 運転条件の見直しと併用可能
製品詳細を見る → 汚泥流出が解消。汚泥処分費を年間420万円削減。
添加だけでなく、運転条件も一緒に見ておくこと。
ドレイン浄の添加に加え、顕微鏡で微生物の状態を観察し、運転条件の見直しも行いました。添加量だけを増やしても、運転条件が合っていなければ十分な効果が出にくいことがあります。両方を併せて確認することが重要です。
計測データだけで運転条件を決めて、うまくいかなかったケース
流動担体と標準活性汚泥を組み合わせた処理方式の施設では、計測データのみで運転条件を判断すると、思わぬ落とし穴があります。
汚泥流出の原因は、未分解の油脂かもしれません。
汚泥の流出は、未分解の油脂分が原因となっている場合があります。ドレイン浄を流量調整槽へ常時添加することで、油脂分の分散・微細化を促進し、汚泥の浮上を抑えることができます。本事例では、添加に加えて顕微鏡観察と運転条件の見直しを組み合わせ、汚泥処分費を年間420万円削減しました。
「うちの施設でも削減できる?」まずはお気軽にご相談ください。
現状の排水量・処理フローをヒアリングしながら、改善の可能性をご提案します。
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