製品名:
ドレイン浄
結論:
無機凝集剤を油脂処理剤に置換えにより年間371万円削減
課題・問題:
設計処理能力400㎥/日に対して、生産品目の変化により150㎥/日の排水量となっていたが、
処理フローの見直しを行っておらず、過剰なコストが発生していた。
原因の仮設:
排水量が大幅に減少した施設では、無機凝集剤による加圧浮上処理は過剰なコストが
発生していると推定した。
実施した対策:
加圧浮上で使用するポリ鉄、高分子凝集剤、消石灰を停止し、代わりに界面活性剤由来の
油脂処理剤を投入した。
結果:
“薬品及び産廃コスト894万円→523万円(約371万円・約40%減)”
対策のポイント:
加圧浮上の運用変更となる為、後段の生物処理の負荷が大きく変わることになる。
予め変更可能か確認が必要となる。
よくある失敗:
油脂処理剤の選定選定を誤ると急激な負荷上昇を招き、放流水質の悪化を招くことがある。
生物処理工程の能力算定が行われない場合、過負荷となり処理が悪化となる。
まとめ:
処理能力に余力がある場合は、界面活性剤由来の油脂処理剤でコスト削減が可能
